淀川区医師会看護専門学校

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学校長挨拶

 淀川区医師会看護専門学校は、看護高等課程(准看護師養成)と、看護専門課程(看護師養成)の両課程があります。

昭和37年に旧東淀川区医師会が、働きながら学べる准看護婦学校として設立、平成8年には看護専門課程を併設しました。

令和4年3月31日現在、准看護学科は5,337名、看護学科は1,052名を、地域医療を担う看護職員として送り出しています。
「より豊かに、より健やかに、そしてより幸せに」生きたいと願うのは、人間の基本的な欲求であり、少子、高齢社会、高度先進治療に医療界も応えなくてはなりません。本校では、このような社会のニーズに応えるために、人間性豊かな人格の形成と、看護師となるために必要な知識、及び高度な技術を専門的に教育し、社会に貢献しうる有能な人材の育成に全力を注いでおります。

看護の道に進み、人びとの役に立ちたいと考えておられる皆さんの入学を、心から期待しています。 淀川区医師会看護専門学校
学校長 小川彦一郎

教育理念

看護は生命の尊重と人間性の尊厳を基盤とし、
人が自己のもてる力を最大限に発揮し、
その人らしく生きることを支援するための知の体系である。
本校では、人間性と社会人としての教養を身につけ、
看護に必要な知識・技術・態度を修得し、日々学びつつ
地域において最良の看護を実践する人材を育てる。

学校案内

本校は昭和37年に旧東淀川区医師会が准看護学院として設立して以来、多くの卒業生を世に送り、地域医療の充実に貢献してまいりました。その目的の為に、職業人としての専門知識の習得はもちろん、豊かな人間形成のための教育にも重点をおき、医療現場で愛され、親しまれる看護師の養成を推進してきました。
平成8年には看護専門課程を併設し、高等課程・専門課程の2本立てに充実されたことを機に、一層、養成内容の充実を図り、広く社会に貢献でき、進歩する医学に対応できる看護師の養成を目指しております。
本校沿革
昭和37年4月 東淀川区医師会附属准看護学院を、
大阪市東淀川区淡路町4-19-1、東淀川区役所の一室で開校
昭和38年4月 東淀川区十三東之町1-11-26、東淀川区医師会館に移転
昭和43年3月 各種学校の認可
昭和50年4月 行政分区による、設置者名称変更
(東淀川区医師会から淀川区医師会に変更)
東淀川区医師会附属准看護学院から淀川区医師会附属准看護学院に変更
昭和55年7月 大阪市淀川区三国本町2-3-20に新校舎竣工
昭和55年9月 新校舎に移転
昭和56年12月 専修学校の認可
昭和57年4月 淀川区医師会看護高等専修学校に名称変更
平成8年4月 専門課程を設置し、淀川区医師会看護専門学校を開校
看護専門課程看護学科
看護高等課程准看護学科
平成23年4月 創立50周年
平成28年4月 男女共学

地図・アクセス

淀川区医師会看護専門学校
〒532-0005 大阪市淀川区三国本町2-3-20
TEL. 06-6393-6677
FAX. 06-6397-0686