支援室概要

令和6年4月より淀川区医師会在宅医療・介護連携相談支援室が「淀川区在宅医療連携拠点」に位置付けられました。
高齢者を担当とする「在宅医療・介護連携支援コーディネーター」と障がい・福祉等を担当する「在宅医療連携拠点コーディネーター」が、病気や障害を抱えても、住み慣れた地域で生活が続けられるよう区役所と連携し、関係機関と顔の見える関係を構築しながら調整します。

Ⅰ.在宅医療・介護連携推進事業(介護保険)

  • 【目的】
  • 高齢者等が重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の医療・介護関係者等からの在宅医療・介護連携に関する相談を受け付ける窓口を設置し、医療及び介護の関係機関と連携を密にしながら、在宅医療・介護連携支援コーディネーターが連携調整、情報提供等の支援を行うことにより、多職種間の円滑な相互理解や情報共有が行える体制を構築することを目的とします。

  • 【在宅医療・介護連携支援コーディネーターの役割】
  • ① 相談に対する支援
    ② 医療・介護関係者や関係機関との「顔の見える関係の構築」
    ③ 切れ目のない在宅医療と介護の提供体制構築のための「医療・介護分野における課題抽出と解決に向けた取り組み支援」
    ④ 医療・介護関係者間のスムーズな「情報共有」の支援
    ⑤ 在宅医療連携拠点コーディネーターとの連携
    ⑥ 区役所の在宅医療・介護連携推進事業担当職員との連携

Ⅱ.在宅医療連携拠点事業(医療保険)

  • 【目的】
  • 在宅医療を必要とする方が、安心して地域で暮らし続けられるよう、医療・介護・福祉の多職種が連携し、包括的で継続的な支援体制づくりを進め、24時間対応や緊急時のサポートを整え、地域全体で支える環境づくりを目指します。将来の在宅医療を担う人材育成にも取り組み、医師や医学生を対象とした同行訪問や研修を通じて、在宅医療への参入やスキル向上を支援することを目的とします。

  • 【在宅医療拠点コーディネーターの役割】
  • ① 在宅医療に関する相談に対する支援
    ② 連携による24時間体制の構築の促進
    ③ 多職種による情報共有の促進
    ④ 在宅医療において積極的役割を担う医療機関との連携
    ⑤ 在宅医療・介護連携支援コーディネーターとの連携
    ⑥ 区役所の在宅医療連携拠点事業担当職員との連携
    ⑦ 在宅医療の実施を検討している医師に対する同行訪問に関する調整